どうも、ゴンです!今回は、愛車のCOPENを保有して約1年半、最近は余り乗れてませんが、自分で少しカスタムしたのでその内容を記事にしていこうと思います。
初代であるL880K、年式も2004年なので18年前なので汚れもそれなりにあるので綺麗にすると共に便利グッズを取付けました。やっぱりCOPENは楽しい(#^.^#)
▶▶▶ コペン L880K ◀◀◀
- シートベルト汚れ落とし🪣🧴🪣
- ルーフ遮熱対策🥵🥵🥵
- ホーン交換🎺📣🎺
- フロントサンシェード自作😁😎🌞
- ドリンクホルダー自作🧋🥤😊
- バッテリーカット
- カーナビ取付け
- 携帯ホルダー便利グッズ📱📱📱
- レザーシート修正グッズ🖍️🖍️🖍️
- 内外気温度計/バッテリー/時計 グッズ👀👀👀
- タイヤホイール交換🛞🔧🔩
- マフラー交換🔩🏎️🔧(D-SPORT スポーツマフラーType-II)
- F1テールランプ取付🏎️🏎️🏎️
シートベルト汚れ落とし🪣🧴🪣
COPENに限った話では無いですが、年式の古い車に乗られている方でシートベルトの戻りが悪いって思った事ないですか❓
年式も古いので長年の汚れが蓄積しているのもあって戻りも悪く今回洗浄することにしました。大半の人からしたらシートベルト洗浄なんて普通考えないですよね!
880 COPEN 乗りの先輩方ならやったことある方も居ると思いますが、、、。旧車に乗られている方でも参考になると思います!
本当は、バックのパネルまで外した方が良いのですが今回は、シートベルト先端側のみボルトを外して実施しました!
- ダブルクリップ
- セスキ 炭酸ソーダ
- バケツ
- ブラシ
- タオル(車内が濡れないようにとボディにキズが付かないように使用)
- ボックスラチェットレンチ(トルクレンチもあった方が良い)
- シートベルトのボルトを緩めて外します
- シートベルトをいっぱいまで引き延ばしダブルクリップで固定します
- バケツに 1:1 の割合で水と炭酸ソーダを混ぜ混ぜします
- バケツにシートベルトを漬け置きします(約15分くらい)
- ブラシでゴシゴシ洗います
- バケツの水を入替え汚れが取れるまで何度か”すすぎ”ます
- シートベルトを乾かします
- シートベルトを基に戻す作業(しっかりとボルトで固定します)
- ダブルクリップを外して作業完了です
写真でも分かるように結構な汚れがありますので、見た時はちょっとビックリでした!工具さへ持っていれば、後は百均で揃いますのでコスパも良い上に清潔になります!
ルーフ遮熱対策🥵🥵🥵
COPENは車内が狭くルーフにも近いので、夏の暑さは結構厳しいですよね!エアコンも効きが悪くなるので!みなさんは、どうしてますか!私が今回やった内容は、ルーフにFr用のサンシェードを
加工してインナールーフとアウタールーフの間に嵌め込みました!これやるだけで結構、社内の温度が低くなりエアコンも効きが良くなりました!エアコンと言うより遮熱対策効果ですね!
- トルクスネジ用ビット
- ネジロック
- サンシェード
- クリップ外し
- 両面テープまたは、テープ
- 千枚通しまたは、キリ
- オープンロック部をトルクス(T-30)でゆっくり外す(ロックタイトのカスが落ちてくる)
- 両サイドの樹脂カバーを外す(気を付けないと割れるので注意💡📌🚨)
- ルーフインナーパネルを外す(クリップが割れるので慎重に💡📌🚨)
- サンシェードをインナーパネルの大きさに加工(ハサミでチョキチョキ)
- 千枚通しでクリップ取付け部位に穴をあける
- 両面テープで仮止め(取付時にズレないために)
- ルーフインナーパネルをクリップで取付け
- 両サイドの樹脂カバーを取付け
- オープンロックを取付け(トルクスボルトにロックタイトを塗る)※ゆっくり締める🚨
特に注意した点は、トルクスボルトを外した時にロックタイトのカスが付いているのでオス側とメス側も爪楊枝などでしっかり取り除いた点と締付ける時はムリに締付けるとネジ山が潰れるので
注意した点ですね!以外にボルトとナットの相性があるので外した場所が分かるようにした方が良かったと思いました。
上でも書きましたが、エアコンのレベルを一段階下でも良く効くようになりました。
ホーン交換🎺📣🎺
たまにしか鳴らしませんが、やっぱりホーンも交換したくなって交換することに!色々ホーンの種類はありますが、”おこずかい”でやっているので安くて良い音がするのを探して最終的には、
MITSUBAのプラウドホーンにしました!オートバックスさんで購入しましたが、コスパ最強~神~です!
- プラスドライバー
- ボックスレンチ
- ステー
- インシュロック
- 圧着端子(配線端子)とカシメ工具
- ニッパー
- ナンバープレートを外す
- フロントグリルを外す
- 純正ホーンを取り外す(左側は凄く狭いので取外し難いです)
- プラウドホーンに圧着端子を取付ける
- 左側ホーンを取付ける(狭いのでボルトが嵌めにくいです)
- 右側ホーンは純正位置だとグリルに干渉するのでステーを使って取付け
- 純正の穴位置にステーを付けると純正ボルトが短いので少し長めのボルトで固定
- ステーの反対側にホーンを取付ける
- 取付けたらホーンが鳴るか確認
- 確認が終わったらグリルを一旦嵌めてみる(干渉確認)
- 問題無ければ、もう一度グリルを外してボルトの増し締め
- 配線をインシュロックで固定する
- 余ったインシュロックの先端をカットする
- グリルを取付ける
- ナンバープレートを取付けて完了
良い音してますが、取付はちょっと狭いところは手が大きい人だと大変かも😅あとは、右側は純正の位置だと干渉するのでステーで少し位置を変えないと取付が困難だったので、これから交換する人は気を付けて下さい!
フロントサンシェード自作😁😎🌞
COPENは、小のサンシェードでもフロントガラスも小さくて上手くいかないんで、自分でリサイズして作ってみました!特に夏場は、有るのと無いのとでは全然違いますね!
- サンシェード
- 新聞紙
- マスキングテープ
- ハサミ
- 針と糸
- 新聞紙をマスキングテープでフロントガラスの型取り(ルームミラー部の切込みも忘れずに)
- 型取り出来たらゆっくりと新聞紙を外す
- サンシェード床に広げ、型取りした新聞紙を上に重ねマーキング
- マーキングしたところをハサミでカット
- 切った側の淵の布を綺麗に剥がす(糸を切り布を切らないように)
- 剥がした布を付いていない所に縫い付ける
ドリンクホルダー自作🧋🥤😊
COPENのドリンクホルダーは、最初使いにくて困りました!しかも一本しか置けないし、色々調べてみなさんが、良くやられてる助手席のシートスライドの所に付ける、インパネに付けるやつも
少し浅いので安定感に不安がありました。そこで自作をしている人が居たので自分でも作ってみました!運転席の右側のボックスに嵌め込みました!
- 厚紙または段ボール
- 8mmから12mmの板材
- サークルカッター
- ボルト
- カラー
- ナット
- 水性ペンキ
- 段ボールで型取り
- 板材カット(ボックスの奥まで入るまで台形に)✖2個
- ドリンクの板材カット(背面✖2個、座面、上面)
- ドアとウインカーレバーに干渉しないようにオフセット調整
- ボルト穴とドリンク穴、掘り掘り
- 組み立て
- 色塗り
一回目は、ドリンク穴をあけるのにジグソーでやって失敗したので、サークルカッターでもう一度作り直しました!手作り感、満載ですが機能的には全然OKです👍
まとめ
今回は、ここまでですが、他にも自分で色々やってますのでまた次に記事書きます!ショップでやるにしても自分でやるにしても、少しずつカスタムすると本当に楽しいですね🚙
今の季節は、ちょっと寒いので中々オープンで乗ることが無いですが、やはりCOPENは楽しくて良いですね。
コメント
コメント一覧 (3件)
バッテリーの仕組みについて教えてください。
走行やエンジンをかけているとバッテリーは余程でなければ上がらないと思っていますが、
車中泊などでエンジンを切った状態で変換器を使い電気機器【ポータブル炊飯器など】を使用した際
どれくらい持つものか~一日は持つのか知りたいです。
あなたのブログはタメになる項目があるので見ています。
よく調べて載せているようなので時間がありましたらお願いします。
ちなみに、バッテリーの記事にてコメントしたかったのですが、認証文字が表示されてなかったので
こちらで!
ブログを見て頂きありがとうございます。ご質問に対して、色々と調べて見ましたが、結論から言うとガソリン車の場合だとエンジン停止状態ではインバーター容量もありますが、バッテリー上がりの原因になりますので使用は控えられた方が良いと思います。参考にJAFが検証している▶▶▶災害時におけるクルマからの電源供給(JAFユーザーテスト) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/disaster/power-supply を見て下さい。車中泊をされるのであればポータブル電源バッテリーの方が良いと思います。
あ・り・が・とう!
2月温泉へ!!